ゴルフコンペの幹事を任された時に読むべき記事

【格安自作!】フェースの向き確認できるアイテム

ゴルファーにありがちな悩みそれは、”フェイスの向き”が合わない。うまく合わせることができない。というもの。それを解決するためのアイテムを格安で作っちゃいましょう

練習に行ってフェースの向きを意識している人はほとんどいません。フェイスの向きを意識したからといって上達するのでしょうか。

確かにインパクトの時にフェースがどうなっているかなんてわかりませんよね。シュミレーションゴルフではスロー映像が見れたりもするので、その時に見ることはできますが、練習中になかなか意識がいかないものです。

しかし、ボールの軌道を決定づける一要素としてインパクトの時の”フェースの向き・フェースアングル”があげられます。他にはスウィング軌道などがありますね。

フェイスの向きをチェックするだけでボールコントロールの意識が高まります。今回、その方法としてあえて市販品ではなく、アイテムを自作してみました(しかも、100円均の商品だけで)。

なぜフェイスアングルチェッカーを自作したのか

そもそも、ゴルフの練習器具ってめっちゃいろんなものがあるんですけと、そこそこいいお値段するんですよね。

ゴルフをしている人の多くは、「うまくなりたい」と思っている。一方あんまりお金かけたくないと思っている人も多く、中には掛けたくてもお金をかけれない人もいるはずなので、その問題を解決できればと考えました。

技術向上とお金のかけ方って、トレードオフの関係になりますが、逆にお金かけずにお上手くなったらハッピーですし、それは可能です。

お金かければうまくなるのか?と問われればはっきりこう答えます。

工夫次第!!

ですので、工夫してみました。合計金額200円のスーパーなアイテム。

「FACE ANGLE CHECKER フェースアングルチェッカー」です。

モデルとしたのが、この商品になります。およそ20分の1の値段で作れてしまいました。

自作したFACE ANGLE CHECKERのパフォーマンスはどうか!?

結論から言うと使えます!

完成品がこちらになります。

よく見ると(よく見ないでも)手のひら感は全くありません。

「DAIYA PRO AIの手」と比べると、表裏の厚さのバランスなども気になるところではあります。

そもそもこの「FACE ANGLE CHECKER フェースアングルチェッカー」の使う目的としては、

✔︎フェース面が手元で意識できること

✔︎ハンドファーストを意識できること

✔︎クラブの入り方が意識できること

の3点にあります。つまりこの3点の目的が果たせたならそれはOKということになります。

自作したFACE ANGLE CHECKERの使用方法

参考にさせていただいた商品(ダイヤPRO AIの手)の使用方法はYoutubeにもあげられているので、使用するにあたって参考にしてください。いいものも正しい使い方をしないと意味がないですからね。

安く自作して、使い方は公式なもので参考にする!

動画見ましたが、改めて見るとやっぱり商品になるものはちゃんとしてるなって思います。当たり前ですけど。

購入商品と作り方

今回は全て100円均一ショップで用意できました。クリップは200円です。

台所用スポンジ」 と 「車のシートに取り付けるクリップ」 を購入しました。今回は、DAISOさんで購入しています。

そして、それを接着剤でつけるだけ!簡単すぎ!

では、実際に使用してみてどうだったかをご紹介します。

使用してみてわかったこと

先ほど解説したようにこの商品の目的は3つあります。

✔︎フェース面が手元で意識できること

✔︎ハンドファーストを意識できること

✔︎クラブの入り方が意識できること

結論を言うとこの3つの目的は果たすことができます

デメリット

先にデメリットをお伝えしておきます。

ドライバー、アイアン関わらずフルショットには対応できないです。理由は、挟む力が弱いので、フルショットをすると外れてしまいます。安全面から考えてもおすすめできないポイントです。

正規のダイヤPRO AIの手はそのあたりの対応ができているはずなので、フルショットも含めて使用するなら購入をおすすめします。

もしくは、強度を強くする固定方法を考えれば対応可能です。

それも踏まえて使用方法をご説明します。

個人的なおすすめ使用方法

✔︎素振りなど、ゆっくりしたスウィング時にチェック可能

✔︎アプローチ練習時に使用

✔︎片手打ち練習にも効果的

以上、元々の効果は期待できますし、安価で自作もできるので、このような練習をしたいと言う方にはお勧めできます。

しかしながら、正規のダイヤPRO AIの手を使用したことなく比較ができないため、本家はもっと良い効果が期待でき使い勝手も良いと考えられます。

色々と工夫しながら技術向上を目指している方への一助になれば幸いです。

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