ゴルフコンペの幹事を任された時に読むべき記事

ゴルフコンペの参加者について

  • 参加者について
    • 参加人数を把握

先にも述べましたが、ゴルフ場予約をする際は参加人数を知ることが必要です。大がかりなコンペの場合でしたらそれだけ調整が大変になりがちです。10組以上になってくると連続でスタートできるように予約をするためには3か月ぐらい前には予約をおススメします。10組といってもOUTとINで5組づつでもできますが、調整が必要な場合にはゴルフ場に直接電話して相談するのが良いと思います。また、その際キャンセルの仕方やその場合のキャンセル代がかかるか、何日前から可能かを聞いとくと良いでしょう。ついでに聞けるようならば、プレイ後の表彰式(パーティー会場)の予約もしておくと良いでしょう。

 

2.参加者の実力・経験を把握

全員初めての方であればなおさらですが、社内のコンペでも事前にある程度実力を申請してもらうほうが後々の作業の効率が上がります。しかしながら、自分の実力を正確に申告することは意外に難しく信ぴょう性が薄い場合も少なくないので、必須の情報ではありません。

もし事前に把握できるのであれば、社内ハンデキャップをつけて次回の参考にするのも良いですし、次回スコア次第ではそのハンデを変更するのも良いでしょう。そもそもゴルフのハンデキャップというのは老若男女問わず競えるように設定されたものですので、より接戦になるように大いに活用すればよいと思います。

事前に確認ができない場合やしない場合にはダブルペリア方式などプレイ後に各人のハンデを出すことができるので、下記目を参考にしてみてください。

また、実力・経験を事前に知ることのメリットとしては組み合わせをする際の参考にできるというものです。AさんとBさんは非常に仲が良くコンペでも同じ組にしてほしいと言われたとしましょう。しかし、その二人は初心者であったとすれば、その組には経験者を入れたほうが良いでしょう。組み合わせの仕方は意外に神経を使う作業ですので、下記の4項目で書いておりますので、ご参考ください。

 

 

3.会費の徴収・領収書(▲)

会費の徴収は当日会場で支払ってもらう場合もあれば、参加が決定した後事前にもらう場合もあると思います。これに関して言えばどちらでも良いと思いますが、お金の取り扱いですので事前に受け取る場合の管理は十分に注意をしてください。

参加賞などの購入をあなたがする場合は建て替えということになるので、その領収書は必ず持っておいて、コンペ終了後収支を報告してあげるとより丁寧ではないでしょうか。

収支表の見本はこちら

また、建て替える場合はあなたがより得ができるよう一工夫してみてはどうでしょう。

参加費が一人当たり3000円として、10組40名の参加であれば12万分の景品を購入することとなります。このサイトの狙いとしてはあなたにコンペを成功していただきさらに得しちゃってくださいということなので、12万円の分ポイントもゲットしてやってください。

場合によっては13,000円分ぐらいポイント貰えたりもします(この時点でほぼタダでラウンドできてません?)。少しコンペの話とずれるのでこちらを参考にしてみてください。

 

話を戻しますが、会費を事前に受け取る際も、当日受け取る際も領収書を用意してあげましょう。参加者のリストは事前にわかっているのでその人たちに領収書の宛名を聞いておけば用意も楽ですので、組み合わせ表をメールで送った際などにその点を質問事項として入れておくと良いと思います。

 

 

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