ラウンドログ
河川敷に練習で回ってきました。イメージと動きの一致がまだできていなくて、何がイメージと違うかというと、下半身が動いていないためにフィニッシュまでの形がよくない。
イメージ→体現を工夫
イメージの再現を上半身でしようとしてしまっているのがよくない。
根本的な原因はミスを頭から離し切れていないこと。その結果動きにブレーキをかけている分析しています。
- イメージを強く持つ
- イメージの仕方を工夫する
- ルーティンを変更する
アプローチ
ミスのイメージが離れないと他にも影響が出る。
アプローチもハンドファーストにして体の回転で打ちたいのに、動きが止まってしまうのでボールがフェースに乗らなくなる。
結果にフォーカスしないルーティンとイメージの作り方を勉強する。
来週Abemanの試合に帯同するので、プロの人たちのイメージの作り方をヒアリングする。
練習ログ
ラウンドで出る不安要素を消すために、イメージ作りを中心に1週間してきましたが、ラウンドでの緊張感やプレッシャーをどのようにすれば近い環境でできるのか考え中。
技術的なことを習得であればノープレッシャでもいいのですが、覚醒水準が高い状態で練習できる工夫が必要。
”10球連続⚪︎⚪︎できないと1からやり直し”
”ショートパット100球連続入れないと寝れない”etc
スポーツ心理学的に、罰を与える方がプレッシャーになるのか、ご褒美を与える方がいいのか・・・。個人的には前者の方がプレッシャーになる気がしてます。
呼吸を整える練習もすること。心の乱れ不安は、呼吸の乱れ。
トレーニングログ
有酸素は毎日行えたが、筋トレは1日のみ。時間の作り方が下手すぎて、できていない言い訳したくないですが、起きる時間早くするとか、決めた日で朝できなかったら仕事後行くとか、厳しく制御する。
目標を再々度戒めにアップしておく。
読書ログ
今週は2冊読了しました。先日ご紹介したスポーツ心理学も含まれています。
久しぶりに読み応えというか、学びが多かったというか、授業受けている気分になりながら読了。読むのに1週間かかった本は本当に久しぶりでした。
スポーツ心理学:山田憲政 著
「心」と「体」をどのようにコネクトするかという、私自身の最大の関心ごとです。
覚醒状態が高い状態をどうコントロールするかが目下の課題。
課題感を持った読書は本当に意味があるのだと思う。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
武器としてのスペック表:堤一隆 著
住宅販売しているわけでもなく、営業を全面にしているわけでもないのですが、スペック表が気になって読んでみました。
ブログでも比較表は使えますし、何らかの情報を期待してネット検索するわけですから、問題解決につながる提案をできれば最高です。
ペルソナの設定と、記事の内容と、提案内容の的確さが求められますが、そこは少しづつ成長できれば。
月曜から帯同キャディーのお仕事なので、練習やラウンドはできませんが、普段経験できない学びの多い1週間になりそうです。
月曜日からも頑張ります。
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